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平成28年度以降入学者 | 物質と生命2 | ||||
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平成27年度以前入学者 | 物質と生命2 | ||||
教員名 | 安原 徳子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 様々な「生命体がつくる物質」の機能や役割に対する知識を深め、個体あるいは個体間レベルの生命現象を科学的に理解する。 |
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授業のねらい・到達目標 | ホルモンなど内分泌物質や神経伝達物質といった個体内で作用する物質と、他感物質やフェロモンなど外分泌物質といった個体外に作用する物質を取り上げ、それらの物質が我々を含めた生物の生活や社会に対してどの様に関与しているのかを理解し知識を深めることができる。 |
授業の方法 | 板書および液晶プロジェクターを中心に活用した講義形式で進める。また、理解を深めるために関係資料のプリント配布も行う。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 講義内容に関連する事柄を調べ疑問点をもって講義に臨むこと。講義内容を毎回復習し、理解を深めること。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス / 生命が作り出す物質 |
2 | 細胞壁 |
3 | 細胞外マトリックス |
4 | 細胞接着物質 |
5 | 排出物質 |
6 | 貯蔵物質 |
7 | エネルギー |
8 | 酵素 |
9 | 二次代謝産物 |
10 | ホルモン |
11 | フェロモン |
12 | 神経伝達物質 |
13 | シグナル伝達物質 |
14 | これまでのまとめ |
15 | 生命は何をつくっているか |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | Bruce Alberts et al. 『Essential 細胞生物学』 南江堂 2011年 第3版 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、平常点(10%)、授業参画度(10%) |
オフィスアワー | 授業終了時 |