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平成27年度以前入学者 | 認知心理学特講 | ||||
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教員名 | 渡辺 はま | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 認知の芽生えをヒトの初期発達から考える。 |
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授業のねらい・到達目標 | ヒトの乳児期および胎児期の発達を知ることにより、行動システム・神経システムの変化から認知の基礎となる仕組みを理解する。 |
授業の方法 | 講義形式。必要に応じて、視聴覚教材を使用する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 以下の領域に関して、事前・事後に学習し理解を深めること。①知覚・記憶・認知・言語に関わる認知心理学・認知科学における基礎的な概念・用語、②神経科学・生理学に関する基礎的な概念・用語。 |
授業計画 | |
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1 | ヒトの生命の初期 |
2 | 乳児期の行動と認知①:方法論 |
3 | 乳児期の行動と認知②:自発運動 |
4 | 乳児期の行動と認知③:環境との関わり |
5 | 乳児期の行動と認知④:言語の理解と発話 |
6 | 乳児期の脳機能と認知①:方法論 |
7 | 乳児期の脳機能と認知②:自発活動 |
8 | 乳児期の脳機能と認知③:事象関連活動 |
9 | 胎児期の行動と認知 |
10 | 胎児期の脳構造・脳機能 |
11 | 基礎科学と子どもの発達 |
12 | 理解内容の確認① |
13 | 理解内容の確認② |
14 | 講義全体の整理 |
15 | 補足と総括 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 乾 敏郎・吉川左紀子・川口 潤 『よくわかる認知科学』 ミネルヴァ書房 2010年 マーク・H・ジョンソン、ミッシェル・デ・ハーン 『発達認知神経科学 原著第3版』 東京大学出版会 2014年 第3版 ベアー・コノーズ・パラディーソ 『神経科学:脳の探求』 西村書店 2007年 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(10%)、授業内テスト(90%) |
オフィスアワー | 授業終了時 |