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平成28年度以降入学者 | 日本史基礎実習2 | ||||
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平成27年度以前入学者 | 日本史基礎実習2 | ||||
教員名 | 古川 隆久 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 日本近現代史研究法入門 |
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授業のねらい・到達目標 | 日本近現代史の研究方法を身につけることで、充実した卒論を書くための研究能力を養成する。 |
授業の方法 | 教員の配布史料(新聞か日記)の読解をゼミ形式で行なう。論文・報告レジュメの作成ルールを確認(解説の上で小テスト)した上で、報告のための準備を通して、文献検索の方法、辞典類の利用法、国会図書館など外部施設の利用法、調査結果のまとめ方、報告や討論のやり方など、調査研究方法を習得する。 |
履修条件 | 日本近現代史の予備知識の有無は問わないが、日本近現代史の研究に積極的に取り組む意志があること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 参加者はテキストの予習、口頭報告、報告の準備が必須。7回目以降の報告時はもちろん、2回目~6回目も討論形式で進める。報告の準備期間は3週間程度。14回目は課題学習(教室での授業なし)の予定。 |
授業計画 | |
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1 | テキスト配布と授業全体のガイダンス。 |
2 | 論文・レジュメ作成ルールの検討。 |
3 | テキスト前半の全員での検討。 |
4 | 前回の続きと7回目~10回目の報告順・報告内容決定、最後に論文・レジュメ作成ルールの小テスト。 |
5 | 冒頭に小テストの解説とテキスト後半について全員での検討。 |
6 | 前回の検討の続きと11回目~15回目の報告順・報告内容決定。 |
7 | 以下第15回目まで報告。 |
その他 | |
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教科書 | 適宜プリントを配布する。 |
参考書 | 配布するテキストの内容に応じて、調査に必要な参考文献を紹介するプリントを初回に配布する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、授業内テスト(20%)、口頭発表の出来具合(50%) 平常点は質疑討論の参加率。自発的な発言や口頭発表を行わなかった場合は単位はつかない。 |
オフィスアワー | 古川研究室(2号館8階)にて火曜昼休み。2号館8階の史学科事務室に申し出の上来室すること。 |