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中国語情報処理4

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平成27年度以前入学者 中国語情報処理4
教員名 加藤 茂生
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 中国・台湾の言語・文化・社会・歴史に関する調査・研究にパソコンを活用する方法
授業のねらい・到達目標 中国語中国文化学科では、中国・台湾の言語・文化・社会・歴史に関する学習・研究を行うが、そのような学習・研究にパソコンを活用する実用的な方法を身につける。特に、文献検索の方法、文献情報の整理の方法、調査結果をプレゼンテーションする方法などを身につける。
授業の方法 メディアラボで実際にパソコンを操作しながら実習を行なう。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 学生の進度にあわせて授業内容を調整するので、授業計画と実際の進行は異なることがある。
授業計画
1 ガイダンス
2 中国・台湾に関係する入門書・教科書のブラウジング検索
3 中国・台湾に関連する問いを立てる、キーワードを見つける:導入
4 中国・台湾に関連する問いを立てる、キーワードを見つける:実践
5 中国・台湾に関係する文献を日本のオンラインデータベースで調査する:導入
6 中国・台湾に関係する文献を日本のオンラインデータベースで調査する:実践
7 中国・台湾に関係する文献を中国のオンラインデータベースで調査する:導入
8 中国・台湾に関係する文献を中国のオンラインデータベースで調査する:実践
9 中国・台湾に関係する文献を台湾のオンラインデータベースで調査する:導入
10 中国・台湾に関係する文献を台湾のオンラインデータベースで調査する:実践
11 調査結果をまとめる方法
12 調査結果をプレゼンテーションする方法
13 プレゼンテーションの準備:導入
14 プレゼンテーションの準備:実践
15 調査研究のプレゼンテーション
その他
教科書  電子ファイルまたはプリント配布。
参考書  授業時に指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(100%)
 毎回の授業における課題で成績評価を行う。
オフィスアワー 授業終了後。申し出に応じて時間調整する。
備考  「中国語情報処理1」,「中国語情報処理2」の単位を取得しておくことが望ましい。

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