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平成27年度以前入学者 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 松橋 達矢 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 社会学の研究成果を形とする |
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授業のねらい・到達目標 | ゼミナールで修得した研究方法や研究に対する知見を踏まえ、履修者みずからの問題関心に基づき、これまで進めてきた研究と学生生活の集大成として、卒業論文の執筆を行うための方法を2年間かけて指導していく。最終的には、履修者がみずからの主張を「論文」という形式でまとめ、公表していくことを目標とする。 |
授業の方法 | 個人による研究成果報告とそれに対する教員による講評や解説をメインとするが、教員による講義ならびに履修者に対する個別指導も適宜行っていく。 |
履修条件 | 「ゼミナール1」(松橋)ならびに「ゼミナール2」(松橋)の受講者 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 基本的には、1)「論文」執筆にかかる基礎的事項の確認(「論文」と他の文章の違い、構成、データ・資料収集方法、記述・考察の方法等)を行ったうえで、2)各自の研究構想の報告とそれに対する講評・コメント、3)研究構想に基づく先行研究の整理・検討とレビュー、4)複数回の研究中途報告とそれに対する講評・コメント、5)最終的な研究成果報告と口述試問、という流れで30回を進めていくこととなるため、回ごとに分けた授業計画は想定していない。さらに4)と5)のあいだにおいては、個別の論文添削指導も行っていく。 複数回の報告ならびに卒業論文提出期限にむけて、空き時間を使い着実に卒業論文執筆や発表準備を進めていくことが求められる。 |
授業計画 |
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その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 平常点(10%)、授業参画度(20%)、卒業論文&口述試問(70%) 平常点ならびに授業参画度には、複数回行う研究構想報告、研究中途報告、研究成果報告を含む。 |
オフィスアワー | 授業開講時に指示する。 |