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相対性理論

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平成27年度以前入学者 相対性理論
教員名 千葉 剛
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 物理学科
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 特殊相対性理論および一般相対性理論
授業のねらい・到達目標 現代物理学の重要な概念としての相対性理論についての理解を深める
授業の方法 板書を中心とした講義形式で行う。講義期間中にレポート課題を課す。
履修条件 電磁気学を履修していることが望ましい。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 毎回の講義内容を各自復習することが望ましい。
授業計画
1 ガイダンス
2 特殊相対性原理とローレンツ変換
3 光速度不変の原理とローレンツ変換
4 世界間隔の不変性とローレンツ変換
5 固有時間
6 4元ベクトル・テンソル
7 相対論的力学1:最小作用の原理
8 相対論的力学2:エネルギーと運動量
9 Maxwell の方程式:共変形式
10 場のローレンツ変換
11 時計のパラドックス
12 一般相対性原理と等価原理
13 重力赤方偏移・カーナビと相対論
14 シュバルツシルト時空1:粒子の運動
15 シュバルツシルト時空2:光の経路
その他
参考書 アインシュタイン(内山龍雄訳) 『相対性理論』 岩波文庫
佐藤勝彦 『相対性理論 (基礎物理シリーズ)』 岩波書店
ランダウ・リフシッツ 『場の古典論』 東京図書
成績評価の方法及び基準 平常点(90%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー 火曜日14:30-16:00 A107号室

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