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平成28年度以降入学者 | 生物の基礎2 | ||||
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平成27年度以前入学者 | 生物の基礎2 | ||||
教員名 | 井上 みずき | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 物理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 生物を科学的・体系的に理解する。 |
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授業のねらい・到達目標 | 生物を科学的・体系的に理解するために必要な基礎的知識と概念を身につける事がねらいである。また,本講義を通じて生物現象への理解を深め,生物学的な物の見方や考え方を学び,基礎的な生物学的事象につて説明出来るようになる事が到達目標である。とくに、進化学・生態学を中心とした講義を行う。 |
授業の方法 | 授業は,パワーポイントを中心とした講義形式で進める。その際,理解の助けになるように関係資料のプリントの配付を行う。 |
履修条件 | なし。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業の最後に次回の内容を案内するので,その内容の基礎的事項について事前学習しておくこと。 授業終了後,まとめたノートを参考にしてその日の授業内容の流れを把握し要点について考察すること。 |
授業計画 | |
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1 | ダーウィンの自然選択説 |
2 | 統合説 |
3 | 種の概念 |
4 | 微生物の進化 |
5 | 植物と菌類の進化 |
6 | 動物の進化 |
7 | 人類の進化 |
8 | 学習内容の整理 |
9 | 生態学と生物圏 |
10 | 個体群生態学 |
11 | 個体群生態学~ヒト |
12 | 生物多様性 |
13 | 生態系生態学 |
14 | 保全生態学 |
15 | 授業全体の総括 |
その他 | |
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教科書 | 使用せず。 |
参考書 | EJ Simonほか 『エッセンシャルキャンベル生物学』 丸善 その他は授業中紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(90%)、授業内テスト(10%) |
オフィスアワー | 授業終了時 |
備考 | この科目は教職科目なので,物理学科の学生の場合,この科目を1年次で単位修得していないと,2年次での理科実験(生物)の履修が困難になる場合があるので注意すること。 |