文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 社会学科 > 現代社会学理論2
日本大学ロゴ

現代社会学理論2

このページを印刷する

科目名
平成28年度以降入学者
現代社会学理論2
科目名
平成27年度以前入学者
現代社会学理論2
教員名 小原 昌穹
単位数    2 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 社会学科
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ パーソンズとパーソンズ以降の社会学の潮流
授業のねらい・到達目標 戦後の社会学を代表するT.パーソンズの理論を回転軸にその後の社会学理論の変遷を紹介する。
授業の方法 パーソンズの社会学を紹介する。
その後、パーソンズ批判史を中心に、現代社会学の潮流を紹介する。
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業内で指示された課題に取り組む。
授業計画
1 概要と今期の展望
2 パーソンズの社会学:社会システム論
3 パーソンズの社会学:近代化論
4 批判理論:フランクフルト学派
5 従属理論
6 世界システム論
7 ポストモダン論争
8 D.ベルの社会学
9 ブルデューの社会学
10 ハーバーマスの社会理論
11 ルーマンの社会理論
12 ギデンスの社会理論
13 後期のまとめ(1)
14 後期のまとめ(2)
15 総括
その他
教科書 なし
参考書 授業時に随時紹介する
成績評価の方法及び基準 試験(80%)、レポート(20%)
第13回もしくは第14回に授業内試験を行う
オフィスアワー 授業終了時
備考 「社会学史」修得者が望ましい

このページのトップ