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平成28年度以降入学者 | 健康の科学3 | ||||
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平成27年度以前入学者 | 健康の科学3 | ||||
教員名 | 須永 範明 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 半期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 心の健康を学ぶ |
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授業のねらい・到達目標 | 本授業のねらいは、心理的健康とウェルビーイング(well-being=よりよい状態)について学ぶことであり、社会人となった後も永く健康を保ち、自分らしく人生を送る一助とすることである。到達目標は、①心理的健康とウェルビーイングに関わる現代社会の特徴について簡潔に述べることができること、②心理的健康とウェルビーイングが脅かされる状況について簡潔に述べることができること、③心理的健康とウェルビーイングを高める方法をいくつか述べることができることである。 |
授業の方法 | 授業は講義形式で進める。なお、授業で学ぶウェルビーイング改善方法を日常生活の中で実践する課題が複数ある。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業のための資料(授業概要)を事前にポータルサイト(BlackBoard)からダウンロードして予習すること。予習では、内容の全体像を把握するとともに、疑問点、不明点を見つけ、授業時に質問すること。授業後の復習では、理解した内容を確かにするとともに、疑問点・不明点が解消されたか確認する。新たな疑問点等が見出されれば、次回授業時に質問すること。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス・心の健康とは |
2 |
現代社会と心理的健康 [準備]資料をポータルサイト(BlackBoard)から入手し、読んでおくこと。 |
3 |
ストレスとは何か [準備]資料をポータルサイト(BlackBoard)から入手し、読んでおくこと。 |
4 |
ストレスのしくみ [準備]資料をポータルサイト(BlackBoard)から入手し、読んでおくこと。 |
5 |
働くこととストレス [準備]資料をポータルサイト(BlackBoard)から入手し、読んでおくこと。 |
6 |
青年期のリスク(1) [準備]資料をポータルサイト(BlackBoard)から入手し、読んでおくこと。 |
7 |
青年期のリスク(2) [準備]資料をポータルサイト(BlackBoard)から入手し、読んでおくこと。 |
8 |
Well-beingを高める(1):「意志力」を鍛える [準備]資料をポータルサイト(BlackBoard)から入手し、読んでおくこと。 |
9 |
中高年期のリスクとその対処 [準備]資料をポータルサイト(BlackBoard)から入手し、読んでおくこと。 |
10 |
Well-beingを高める(2):認知的再構成 [準備]資料をポータルサイト(BlackBoard)から入手し、読んでおくこと。 |
11 |
Well-beingを高める(3):well-beingに関わる要因 [準備]資料をポータルサイト(BlackBoard)から入手し、読んでおくこと。 |
12 |
Well-beingを高める(4):「今日のよい出来事」など [準備]資料をポータルサイト(BlackBoard)から入手し、読んでおくこと |
13 |
Well-beingを高める(5):感謝、親切など [準備]資料をポータルサイト(BlackBoard)から入手し、読んでおくこと |
14 |
理解度の確認 [準備]ここまでの授業全体を復習すること。 |
15 | 総括・講義内容の整理 |
その他 | |
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教科書 | なし。授業で用いる資料はポータルサイト(BlackBoard)から事前にダウンロードすること。 |
参考書 | なし。適宜、資料のなかで参考文献を示す。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、授業内テスト(80%) 理解度の確認(授業内テスト)は第14回の授業内に実施する。授業で学ぶウェルビーイング改善方法を日常生活の中で実践する課題が課される。受講生は、課題を行なったことをポータルサイト(BlackBoard)上で報告する。その報告が平常点となる。 |
オフィスアワー | 火曜日8:30-8:50、本館講師室にて。 |
備考 | 心理学を事前に履修していることが望ましい。 |