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科目名 平成28年度以降入学者 |
教育の社会学 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
教育の社会学 | ||||
教員名 | 桑原 真木子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 教育に関する社会学の理論や、教育に関する社会的、制度的事項を学びながら、教育を社会学的視点から考察する |
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授業のねらい・到達目標 | 教育を社会学的にみる観点を養い、教育という「社会的事実」の構造・機能・意味を理解できるようになることをめざす。 |
授業の方法 | 講義形式で行う。毎回レジュメとともにテーマに沿った記事やデータ等の資料を配付する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事後学習として、毎回配布する資料および参考図書で復習すること。 |
授業計画 | |
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1 | イントロダクション――教育社会学とは |
2 | 文化化・社会化――私たちはどうやって社会の一員になるのか |
3 | 学校のある社会・学校化された社会 |
4 | 学歴社会 |
5 | 教育の機会(1)――日本の教育機会は平等か? |
6 | 教育の機会(2)――アメリカの試み |
7 | 不平等はなぜ生じるのか |
8 | ジェンダーと教育――隠れたカリキュラム |
9 | 教師の社会学(1)――教師という職業の特徴 |
10 | 教師の社会学(2)――教員改革? |
11 | 大卒就職について考える |
12 | 「能力」について考える |
13 | 理解度の確認(授業内試験) |
14 | 課題学習 |
15 | まとめ |
その他 | |
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教科書 | なし(授業中に資料を配付する) |
参考書 | 酒井朗他 『よくわかる教育社会学』 ミネルヴァ書房 2012年 各回の配布資料において、参考書を指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、授業内テスト(80%) 第13回に授業内試験をする。毎回コメントペーパーを記入してもらい、平常点の評価とする(記述内容は授業中に公表することもある)。 |
オフィスアワー | 授業終了後。あるいは、毎回提出してもらうコメント用紙で質問も受け付ける。回答は次回授業時とする。 |