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科目名 平成28年度以降入学者 |
ドイツ文学演習5 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
ドイツ文学演習5 | ||||
教員名 | 本田 博之 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | Friedrich Schillerの”Maria Stuart” |
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授業のねらい・到達目標 | いわゆる古典期のシラーの戯曲”Maria Stuart”(1801年)を精読します。まずは、原典をしっかり読むことが重要でありますが、さらに、歴史的な素材をシラーがいかにTrauerspielに仕立て上げたかという観点から、歴史家シラーと物語という側面についても受講者各自にじっくり考えてもらいたいと思います。 |
授業の方法 | 最初の2回は、シラーの簡単な伝記をプリントで読みます。以降は、授業計画に沿って毎回精読を行っていきます。 |
履修条件 | 学科の履修規定による |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 辞書をひく際は、文法的にしっかり考えて辞書をひくこと。たとえば、ある動詞の過去分詞形をそのまま辞書でひいて、「載っていません」という返事は平常点から減点となります。また、基礎文法をよく覚えていない人は、最低でも5月頃までにはしっかり復習しておくこと。 辞書は、『独和大辞典コンパクト版』(小学館)か『木村・相良 独和辞典』(博友社)を使用すること。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス。シラー |
2 | シラー |
3 | 第1幕 |
4 | 第1幕 |
5 | 第1幕 |
6 | 第2幕 |
7 | 第2幕 |
8 | 第2幕 |
9 | 第3幕 |
10 | 第3幕 |
11 | 第3幕 |
12 | 第3幕 |
13 | 授業内試験 |
14 | 課題授業 |
15 | 試験返却と解説 |
その他 | |
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教科書 | 必要なテキストは授業中に配布します。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、平常点(20%)、授業参画度(30%) 授業に参画するには、当たり前ですが出席が必要となります |
オフィスアワー | 授業終了時の教室で |