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平成28年度以降入学者 | ドイツ語基礎演習5 | ||||
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平成27年度以前入学者 | ドイツ語基礎演習5 | ||||
教員名 | 村上 文彦 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 基礎文法の再確認と表現練習 |
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授業のねらい・到達目標 | 本講義の目標は二つあり、一つは1年次で学んだドイツ語の基礎学力をさらに高める点であり、もう一つは自分の考えをドイツ語で表現する訓練をすることである。 |
授業の方法 | 授業は毎時間90分を大きく二つに分け、前半は文法を中心とした練習問題を行いながら、基礎的な文法事項の確認を行いたい。また後半は、独作文を練習することによって出来るだけ語彙を増やし、表現力を豊かにすることを目指したい。 |
履修条件 | ドイツ文学科指定クラスの学生 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 基礎文法を復習しながら受講してほしい。冠詞類や、人称代名詞、重要動詞の3基本形など、とりわけ大切な事項は暗記していくこと。授業では独和辞書、和独辞書、両方とも必要なので、電子辞書の使用を推奨する。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 動詞の変化 |
3 | 人称代名詞 |
4 | 名詞の単数と複数 |
5 | 語順、動詞の位置 |
6 | 時称の変化 |
7 | 現在と過去 |
8 | 動詞の三基本形 |
9 | 完了形 |
10 | 助動詞habenとsein |
11 | 時称の書き換え |
12 | 能動文と受動文 |
13 | 能動文から受動文へ、受動文から能動文へ |
14 | 受動文の時称 |
15 | 総復習 |
その他 | |
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教科書 | 教科書は特に指定せず、毎回プリントを配布する |
参考書 | 随時授業中に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、平常点(20%)、授業参画度(30%) 試験結果、授業への積極性、授業での発表、出席状況などを総合的に評価する。ただし、学則にあるとおり、3分の2以上の出席は必須であり、この条件を満たしていない場合には評価の対象とならないので、毎回出席すること。 |
オフィスアワー | 講師室、授業開始前。 |
備考 | 辞書は毎回必ず持参すること。 出席は特に重視する。第1回目の授業から休まないで出席のこと。 試験は学期末に行うが、事前に教室で通告する。 |