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スポーツ方法論(サッカー)

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科目名
平成27年度以前入学者
スポーツ方法論(サッカー)
教員名 大嶽 真人
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 様々な場面で指導ができる広い視野をもった指導者を目指す。
授業のねらい・到達目標 日本サッカー協会指導者養成プログラムを基本にコーチング法を学び,効率的かつ効果的な指導技術を身に付ける。
授業の方法 授業は技術・戦術を理解し指導計画を立て,指導側と指導される側を経験する。
指導実践における指導方法,指導内容についてディスカッションを行う。
授業計画における実技は天候や習得状況によって適宜変更する。
履修条件 スポーツ実習1・2を履修していること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 前回の授業内容を復習し,翌週の授業内容を理解した上で,授業にのぞむこと。
授業計画
1 ガイダンスと講義(1):日本サッカー協会の理念とビジョン
[準備]特になし
2 実技(1)ゲームとコーディネーション,ゴールキーパー
[準備]授業の内容を確認し,基本的技術を習得しておくこと.
3 実技(2)観る,ボールフィーリングとドリブル
[準備]授業の内容を確認し,基本的技術を習得しておくこと.
4 講義(2)技術戦術理論
[準備]事前に上記項目について,サッカーの特性について理解しておくこと。
5 実技(3)パス&コントロール、シュート(多彩なキック)
[準備]授業の内容を確認し,基本的技術を習得しておくこと
6 講義(3)コーチング法
[準備]事前に上記項目について,自分が過去に受けたコーチング法について考えておくこと。
7 実技(4)守備のテクニックとボールを奪う
[準備]授業の内容を確認し,基本的技術を習得しておくこと
8 実技(5)ポゼッションとゴールを目指す
[準備]授業の内容を確認し,基本的技術を習得しておくこと
9 講義(4)メディカルと審判
[準備]事前に上記項目について,サッカー競技における特徴を理解しておくこと。
10 講義(5)指導者の役割
[準備]事前に上記項目について,影響を受けた指導者についてまとめておくこと。
11 指導実践(1)
[準備]授業の内容を確認し,指導案を作成して指導実践に備えること
12 指導実践(2)
[準備]授業の内容を確認し,指導案を作成して指導実践に備えること
13 指導実践(3)
[準備]授業の内容を確認し,指導案を作成して指導実践に備えること
14 指導実践(4)
[準備]授業の内容を確認し,指導案を作成して指導実践に備えること
15 総括
[準備]特になし
その他
教科書 使用せず
参考書 授業時に指示する
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、レポート(20%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(40%)
総合的に評価する
オフィスアワー 2406:月曜・火曜・木曜の12:20−13:00
備考 前期1限および2限は日本サッカー協会C級コーチライセンス取得希望者のみとする。
取得希望者が多数の場合は受講人数を制限することがある。
日本サッカー協会公認C級コーチライセンスは別途講習費用を日本サッカー協会に申し込み、指導実技テスト、筆記試験(レポートを含む)に合格することでを取得することができる。

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