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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
特殊研究ゼミナール2 | ||||
教員名 | 荻野 綱男 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 質問調査のデータの集計と分析 |
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授業のねらい・到達目標 | 各自が集めたデータの集計と分析を行う。データの入力、形式のチェック、データの集計はパソコンを用いて行う。卒業論文でアンケート調査を行う予定の人にも役立つであろう。 各自の分析・考察と、教室での発表・質疑も予定されているので、その面でも得るところが多いであろう。 なお、前期に作成した調査票の配布と回収は夏休みを予定している。すでに回収された調査票があるという前提で後期の授業を行う。 |
授業の方法 | 荻野の講義も若干あるが、主体は受講者の発表である。何回か発表しつつ、他の受講者からの意見を踏まえ、よりよい分析を目指す。 グラフを作成したりプレゼンソフトを使ったりという応用問題にチャレンジするのもよい。授業ではこれらは必須ではないが、個人で習得が可能である。 |
履修条件 | 受講を許可された3年生のみ履修可。それ以外で受講を希望する者は、特殊研究ゼミナール1(前期)の第1回目の授業で申し出ること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | はじめの4回は、荻野の講義が中心になり、これから集計・分析をどう行っていくかについて解説がある。しかし、その後は受講者の発表がメインになる。アンケートの作成段階ではグループ単位での共同作業が多いが、集計・分析段階では個人ごとに行う面が強くなる。他人の発表を聞いて、いいところは積極的に取り入れるべきであるし、わからなかったところがあれば、教員に尋ねるなり、自分で調べるなりの努力が必要である。そういう努力がないのでは、研究プロセスを真に経験したことにはならない。 |
授業計画 | |
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1 | アンケートのデータ入力 |
2 | アンケート用紙の分割とデータ集計方針 |
3 | データ集計方針の補足と実例 |
4 | フェイスシートの集計と回答者の実態 |
5 | 発表と質疑 1 |
6 | 発表と質疑 2 |
7 | 発表と質疑 3 |
8 | 発表と質疑 4 |
9 | 発表と質疑 5 |
10 | 発表と質疑 6 |
11 | 発表と質疑 7 |
12 | 発表と質疑 8 |
13 | 発表と質疑 9 |
14 | 課題学習(レポートの執筆) |
15 | 発表と質疑 10 |
その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、レポート(80%) |
オフィスアワー | 水曜 16:20-17:50 |