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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
確率統計特論3
教員名 藤田 岳彦
単位数    2 学年 3・4 開講区分 経済学部校舎
科目群 数学科
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ アクチュアリー数理に必要な確率論の講義と演習を行う
授業のねらい・到達目標 確率を理解し確率に関するいろいろな問題を解けるようになる。
授業の方法 教科書に基づいて講義し随時演習を行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 教科書をよく予習すること。詳細は講義時間内でも示唆する。
授業計画
1 期待値・分散・共分散に関する講義と応用発展問題演習
【準備】教科書の予習
2 ベルヌーイ・二項・幾何分布に関する講義と応用発展問題演習
【準備】教科書の予習
3 負の2項、超幾何、ポアソン部能生に関する講義と応用発展問題演習
【準備】教科書の予習
4 しっぽ確率定理に関する講義と応用発展問題演習
【準備】教科書の予習
5 積分とその求めかたの工夫に関する講義と応用発展問題演習
【準備】教科書の予習
6 ガンマ関数・ベータ関数に関する講義と応用発展問題演習
【準備】教科書の予習
7 連続確率分布に関する講義と応用発展問題演習
【準備】教科書の予習
8 一様、指数分布に関する講義と応用発展問題演習
【準備】教科書の予習
9 正規、ガンマ、ベータ分布に関する講義と応用発展問題演習
【準備】教科書の予習
10 t分布、F分布、対数正規分布に関する講義と応用発展問題演習
【準備】教科書の予習
11 確率母関数・モーメント母関数に関する講義と応用発展問題演習
【準備】教科書の予習
12 大数の法則・中心極限定理に関する講義と応用発展問題演習
【準備】教科書の予習
13 確率に関する不等式の講義と応用発展問題演習
【準備】教科書の予習
14 まとめの問題演習
15 到達度確認
その他
教科書 藤田岳彦 『弱点克服大学生の確率統計』 東京図書 2010年
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(100%)
オフィスアワー [email protected]までメールすること
または 授業後

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