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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
英語学基礎演習2
教員名 井上 悦男
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 副詞,副詞句,副詞節の機能
授業のねらい・到達目標 学校文法の基礎的な知識を身に付けていることを前提として、専門的なレベルで、副詞の機能をより詳細に学習します。具体的には、副詞の下位分類であるadjunct, subjunct, disjunct, conjunctの文法的な特徴や機能、さらに、それらの下位分類についても考えます。モダリティとの関係を吟味する。
授業の方法 演習形式で行い、受講生が①音読,②和訳,③問題点・疑問点の指摘をした後、こちらで補足及び訂正を行います。また、必要と思われる箇所に関しては、講義形式で解説します。その場で指名しての発表となりますので、予習を十分に行ってください
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 高校までの文法の復習。初回授業時にハンドアウトを配ります。
授業計画
1 ガイダンス
2 発表、質疑応答、補足および訂正(1)
3 発表、質疑応答、補足および訂正(2)
4 発表、質疑応答、補足および訂正(3)
5 発表、質疑応答、補足および訂正(4)
6 発表、質疑応答、補足および訂正(5)
7 発表、質疑応答、補足および訂正(6)
8 発表、質疑応答、補足および訂正(7)
9 発表、質疑応答、補足および訂正(8)
10 発表、質疑応答、補足および訂正(9)
11 発表、質疑応答、補足および訂正(10)
12 発表、質疑応答、補足および訂正(11)
13 授業内試験と解説
14 授業内容の補足
15 まとめと質疑
その他
教科書 プリントを使用する。
参考書 Renaat Declerck, A Comprehensive Descriptive Grammar of English., 開拓社, 1991
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、平常点(40%)
出席が2/3に満たない場合には評価の対象にしません。正当な理由なく欠席した場合には総点から減点します。
オフィスアワー 火曜日12:30~13:00本館講師室、[email protected]
備考 受講者の様子を見て、進度を調整します。

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