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科目名 | トレーニング演習 | ||||
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教員名 | 小山 貴之 | ||||
単位数 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 | |
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 体力測定とトレーニング |
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授業のねらい・到達目標 | トレーニング効果を確実にするためには、体力測定から得られる指標や競技特性を考慮してトレーニング計画を作成する必要がある。トレーニング計画の基礎となる体力測定方法を習得することで、自身のトレーニングや指導に活かすことができる。筋力トレーニング機器を安全に使用できるようになる。 |
授業の方法 | 各種体力の検査・測定方法を実習し、その結果からトレーニングプログラムを作成する。 |
履修条件 | (財)日本体育協会ライセンス取得希望者で「トレーニング理論」単位修得者のみ 定期健康診断を必ず受診すること 人数制限があるため、初回講義に必ず出席すること |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | エネルギー供給のしくみ、ヘモグロビンの役割、血中乳酸濃度、最大酸素摂取量等、演習に必要な基礎知識について事前に学習すること。 |
授業計画 | |
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1 | オリエンテーション |
2 | トレーニング理論とその方法 |
3 | トレーニング計画とその実際 |
4 | ヘモグロビンと血中乳酸濃度 |
5 | 運動強度とLT・OBLAの関係,実践(自転車エルゴメータ)1 |
6 | 運動強度とLT・OBLAの関係,実践(自転車エルゴメータ)2 |
7 | 心拍数管理によるトレーニング法、実践(心拍計) |
8 | 走力による酸素摂取量測定法及び実践(クーパー走) |
9 | 筋力トレーニング法の基礎(1RM測定)1 |
10 | 筋力トレーニング法の基礎(1RM測定)2 |
11 | 無酸素パワー測定 |
12 | 体重支持指数 |
13 | 測定データ処理 |
14 | 課題学習 |
15 | まとめ |
その他 | |
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参考書 | 『(財)日本体育協会 公認スポーツ指導者養成テキスト共通科目Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ』 文光堂 2005年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、レポート(50%)、授業参画度(30%) |
オフィスアワー | 月・水・木 5限 |