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科目名 | 社会教育演習1 | ||||
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教員名 | 上野 昌之 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 生涯学習と生涯学力 |
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授業のねらい・到達目標 | 本授業では生涯学習社会の現出を前に現代社会の特質とはどのようなものであるのか、またその中で生きていくために必要な能力とは何か、従来の学校教育において前提とされていた学力とは異なる生涯学力の形成という切り口から考察を行っていく。 |
授業の方法 | 前半は講義形式で授業を進めながら、具体的な事例を通じて生涯教育・生涯学力とは何か、その関連性を論じていく。後半は、そうした講義の内容をもとに、受講者の関心に基づくプレゼンテーション、オーディエンスによるディスカッション等、演習形式で授業を進める。 |
履修条件 | 積極的に授業に参加する意欲のあること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 次週の講義内容についてテキストを通読しておくこと。 |
授業計画 | |
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1 | イントロダクション ―問題提起― |
2 | 生涯学習社会とは何か ―生涯学習における教育と学習― |
3 | 生涯学習社会における学力形成 |
4 | 生涯学習社会におけるリテラシーの展開と可能性 |
5 | 生涯学習社会におけるキャリア形成と課題 |
6 | 研究成果のプレゼンテーション方法の確認 |
7 | 受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)① |
8 | 受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)② |
9 | 受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)③ |
10 | 受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)④ |
11 | 受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)⑤ |
12 | 受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)⑥ |
13 | 受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)⑦ |
14 | 受講者によるプレゼンテーションとバズセッション(共通討議)⑧ |
15 | まとめ |
その他 | |
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教科書 | 前田耕司・佐藤千津 編 『学校学力から生涯学力へ-変化の時代に生きる-』 学文社 2011年 第1版 開講時に順番(分担章)を決めるので、教科書を持参すること。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(10%)、レポート(30%)、授業参画度(60%) 授業参画度は、プレゼンテーション (30%)、 プレゼン用資料作成及び バズセッションへの参加度合 (30%)とする。 |
オフィスアワー | 講義終了後20分(本館2階講師室) |