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科目名 | 心理学研究4 | ||||
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旧カリキュラム名 | 心理学特研2 | ||||
教員名 | 津川 律子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 臨床心理学に更になじむ |
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授業のねらい・到達目標 | 基本的には、本教員による心理学研究3と同じ目的であるが、臨床心理学における基本的な視点や考え方を身につけるという第一目標に加えて、臨床心理学における重要知識の学び残しがないように心がけるという第二目標をたてる。その際、臨床心理学の学術論文に慣れ、研究結果の意味が分かることを大切にしたい。 |
授業の方法 | 各人が臨床心理学の論文を読み込んで発表する。その際、当該論文から発展した形の「探索研究」を併せて発表する。出席者全員が予め当該論文を読んでいるので、後者の「探索研究」の方に比重を置いた発表を行うこと。 |
履修条件 | 同一教員の心理学研究3の受講者 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 受講者が一人一人、自分で選んだ臨床心理学論文と探索研究を発表し、それに関して全員で討議する。ただし、次のような回も予定している。①研究論文の書き方講座、②大学院生の研究発表への参加、③4年生の卒業論文中間発表会への参加、③心理療法の専門家によるビデオ教材を用いた面接の学習、⑤担当教員の発表など。 |
授業計画 | |
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1 | オリエンテーション |
2 | 臨床心理学研究発表(1)討論への参加及び指定回における責任発表者 |
3 | 臨床心理学研究発表(2)討論への参加及び指定回における責任発表者 |
4 | 臨床心理学研究発表(3)討論への参加及び指定回における責任発表者 |
5 | 臨床心理学研究発表(4)討論への参加及び指定回における責任発表者 |
6 | 臨床心理学研究発表(5)討論への参加及び指定回における責任発表者 |
7 | 臨床心理学研究発表(6)討論への参加及び指定回における責任発表者 |
8 | 臨床心理学研究発表(7)討論への参加及び指定回における責任発表者 |
9 | 臨床心理学研究発表(8)討論への参加及び指定回における責任発表者 |
10 | 臨床心理学研究発表(9)討論への参加及び指定回における責任発表者 |
11 | 臨床心理学研究発表(10)討論への参加及び指定回における責任発表者 |
12 | 臨床心理学研究発表(11)討論への参加及び指定回における責任発表者 |
13 | 臨床心理学研究発表(12)討論への参加及び指定回における責任発表者 |
14 | 臨床心理学関連の文献講読 |
15 | 補足と統括 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 津川律子・遠藤裕乃 『臨床心理学研究実践マニュアル(第2版)』 金剛出版 2011年 第2版 卒業論文を書く予定の方は、必ず一度は読んでください。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(60%)、授業参画度(40%) 討論への積極的な参加態度が成績に大きく影響する。 |
オフィスアワー | 対応場所(津川研究室)。随時可能。但し、事前に予約を取ること(ゼミ生はインターネットで予約が取れる。その方法についてはオリエンテーションで説明する)。 |