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科目名 | 心理学研究3 | ||||
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旧カリキュラム名 | 心理学特研1 | ||||
教員名 | 厳島 行雄 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 認知心理学関連の専門論文を読み、認知心理学の領域、基本的原理、方法、そして具体的研究を理解する。 |
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授業のねらい・到達目標 | 認知心理学は人間の高次精神過程について科学する心理学である。知覚、記憶、思考、言語、感情等の精神機能いがどのように働くのかを理解することが目標である。 |
授業の方法 | 洋雑誌を読むことで授業を進めるので、各人は事前に論文を読み、それらをまとめて発表できるようにしておくこと。その発表要旨と発表に基づいて授業を展開する。 対象となる洋雑誌は、Applied Cognitive Psychology, Memory and Cognition, JEP:Learning, Memory, & Cognition, Law and Human Behaviorなど、授業で指定する。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス。テキストの紹介と授業方法の説明。 |
2 | 発表と議論 |
3 | 発表と議論 |
4 | 発表と議論 |
5 | 発表と議論 |
6 | 発表と議論 |
7 | 発表と議論 |
8 | 発表と議論 |
9 | 発表と議論 |
10 | 発表と議論 |
11 | 発表と議論 |
12 | 発表と議論 |
13 | 発表と議論 |
14 | 発表と議論 |
15 | まとめ |
その他 | |
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教科書 | Journal of Experimental Psychology, Applied Cognitive Psychology, Memory & Cognition, Law and HumanBehavior、心理学研究、認知心理学研究、法と心理各雑誌よりの研究論文を選ぶ。 |
参考書 | 日本の認知心理学関係の本が最近充実してきたので、そういう本も参照されるように。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(50%)、授業参画度(20%) 発表用のレジメ、発表をしっかり評価したい。 |
オフィスアワー | 最初の授業で提示する。 |
備考 | 英文の論文を読むので、わからないところは必ず、教員に尋ねるように。 |