文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 物理生命システム科学科 > 生物物理学1
日本大学ロゴ

生物物理学1

このページを印刷する

科目名 生物物理学1
旧カリキュラム名 生物物理学I
教員名 茶圓 茂
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 生命科学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 生命のしくみはどのように解明されてきたか?
授業のねらい・到達目標 生命のしくみがどのような手法で解かれ、何がわかったのか?その具体例を紹介し、それを理解するために必要な基礎事項をわかりやすく解説する。
授業の方法 教科書は使用しない。わかりやすく理解できるように、板書の他にイラストや図などをスクリーンに投影しながら講義を行う。そのイラスト、図はプリントにして配布する。
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 毎回の自己学習時間:復習30分
授業計画
1 ガイダンス
2 エネルギー効率約100% 驚異の生体内回転モーター(1)
3 エネルギー効率約100% 驚異の生体内回転モーター(2)
4 エネルギー効率約100% 驚異の生体内回転モーター(3)
5 生体内の溶液環境下での生体分子(1)
6 生体内の溶液環境下での生体分子(2)
7 べん毛回転モーター
8 べん毛回転モーターの駆動力を理解するために(1)エネルギー
9 べん毛回転モーターの駆動力を理解するために(2)エントロピー
10 べん毛回転モーターの駆動力を理解するために(3)自由エネルギー
11 べん毛回転モーターの駆動力を理解するために(4)化学ポテンシャル
12 べん毛回転モーターの駆動力を理解するために(5)電気化学ポテンシャル
13 電気化学ポテンシャルでPHメーターの原理を理解する
14 電気化学ポテンシャルで膜電位を理解する(1)
15 電気化学ポテンシャルで膜電位を理解する(2)
その他
教科書 なし
参考書 授業中に指示する
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%)
出席重視
オフィスアワー 第1回授業時に指示

このページのトップ