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プログラミング入門2

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科目名 プログラミング入門2
旧カリキュラム名 プログラミング入門2
教員名 小室 元政
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 数学科
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ C言語によるプログラミングの実際
授業のねらい・到達目標 この授業では、前期の「プログラム入門1」に続き、C言語による実際のプログラミングを通して、
効率的なプログラムを記述する技法と、論理的な問題解決の手法を習得することを目標とする。
授業の方法 コンピュータ実習室のパソコンを用い、課題に沿ったプログラムを実際に作成し、
その動作を分析してゆく。
履修条件 プログラミング入門1を習得していること
事前学修・事後学修,授業計画コメント 教科書で指定箇所を事前に学習して授業に臨んでください。
毎回、出欠を取り、課題の提出を求めます。授業開始と同時に入室を禁止します。
遅刻厳禁。毎回の課題提出と実技試験によって成績を評価します。
授業計画
1 前期の復習
2 gnuplot
3 関数(1):1変数関数
4 関数(2):2次元曲線
5 関数(3):2次元写像
6 関数(4):ベクトル場
7 関数(5):2次元フロー
8 関数(6):3次元フロー
9 関数(7):二重振り子のシミュレーション
10 構造体とポインタ(1)
11 構造体とポインタ(2)
12 構造体とポインタ(3)
13 構造体とポインタ(4)
14 補足
15 総括
その他
教科書 結城浩 『 『新版C言語プログラミングレッスン入門編』 』 ソフトバンククリエイティブ(株)刊  2006年
前期の「プログラミング入門1」で使用した教科書
成績評価の方法及び基準 平常点(70%)、授業内テスト(30%)
毎回、出欠を取り、課題の提出を求める。
出席と課題提出を同時に満足した場合にのみ評価をする。
(病気、体調不良により欠席した場合は、次週に、文書で申し出た場合にのみ出席扱いにする。)
出席が授業時間数の2/3に達しない者は不合格となる。
毎回の課題提出と授業内試験によって成績を評価する。
オフィスアワー 授業終了後(授業中に指示する)

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