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科目名 | カウンセリング実習 | ||||
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旧カリキュラム名 | カウンセリング実習1 | ||||
教員名 | 津川 律子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学科 | ||||
学期 | 半期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 相手の話を「聴く」こと、自分の気持ちを相手に伝えること |
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授業のねらい・到達目標 | 義務教育から大学まで、長い学生生活の中でも、相手の話をきちんと「聴く」練習や、自分の気持ちを適切に相手に伝える練習は、ほとんど皆無であったと推測される。そこで、どのような職業に就くにせよ、相手の話をきちんと「聴く」ためには、どのようにしたらよいのか、また、自分の気持ちを相手にどのように伝えたらよいのかについて体験的に学ぶことを目的とする。将来、対人援助職に就く希望の学生だけでなく、広く社会人になってからのコミュニケーションに役立つことを授業のねらいとする。 |
授業の方法 | 参加形式。逐語記録の提出など課題もあり。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 第1回はオリエンテーション。2回目からは「自分について相手に語る」という体験学習と傾聴・共感の練習から開始する。以下、同様のことを参加者全員が終了するまで行う。加えて、2人もしくは3人で組んでの傾聴練習や、実際に自分の面接を録音する「ミニ・カウンセリング」も実施予定である。なお、専門家による実際の心理カウンセリング場面もビデオやDVDなどで学習する。 |
授業計画 | |
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1 | オリエンテーション及び体験学習(1) |
2 | 体験実習(2) |
3 | 体験実習(3) |
4 | 体験実習(4) |
5 | 体験実習(5) |
6 | 体験実習(6) |
7 | 体験実習(7) |
8 | 体験実習(8) |
9 | 体験実習(9) |
10 | 体験実習(10) |
11 | 体験実習(11) |
12 | 体験実習(12) |
13 | 体験実習(13) |
14 | カウンセリング関係の文献講読 |
15 | 補足と総括 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 授業中、必要に応じて随時紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(60%)、レポート(10%)、授業参画度(30%) 成績評価において、授業内での関与度を重視する。積極的に発言すること。 |
オフィスアワー | 対応場所(津川研究室)。随時可能。但し、事前に予約を取ること(本授業の前後や合間に予約を取りたいと声をかけてください)。 |