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科目名 | 社会学入門1 | ||||
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旧カリキュラム名 | 社会学入門演習 | ||||
教員名 | 中尾 暢見 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 大学での勉強の仕方を学び実践する。 |
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授業のねらい・到達目標 | 社会学の位座から基本的な学習方法を習得して実践力を身につける。 |
授業の方法 | 講義が中心となるが、5月からは実践作業を取り入れる。 |
履修条件 | 原則として、ガイダンス時に時間割指定された社会学科1年生に限る。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 出席者には、毎回、リアクション・ペーパー(理解した内容、感想、疑問・質問など)を提出して頂く。 詳細は、初回授業時に説明する。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス:高校の授業と大学の授業との違い |
2 |
授業の受け方とノートの取り方 社会学とはどのような学問かを学ぶ |
3 |
社会学的想像力とリサーチ・リテラシー 論拠としてのデータの読み方と解釈を学ぶ |
4 | 資料収集・資料整理・データベースの作成方法①講義編 |
5 | 資料収集・資料整理・データベースの作成方法②実践編 |
6 | 本の読み方と「読書ノート」の作り方①講義編 |
7 | 本の読み方と「読書ノート」の作り方②実践編 |
8 | レポート作成の方法①講義編 |
9 | レポート作成の方法②実践編 |
10 | レジュメ作成の方法①講義編 |
11 | レジュメ作成の方法②実践編 |
12 | 討論(ディスカッション)の仕方①講義編 |
13 | 討論(ディスカッション)の仕方②実践編 |
14 | 課題学習 |
15 | 総括 |
その他 | |
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教科書 | 穴田義孝ほか編 『常識力を問いなおす二十四の視点―時代をとらえる手がかりを得るために―』 文化書房博文社 2010年 他は必要に応じて資料を配付する。 |
参考書 | 専修大学出版企画委員会編 『知のツールボックス[改訂版]』 専修大学出版局 2009年 他は適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(39%)、レポート(22%)、授業参画度(39%) 出席状況、授業への取り組み、レポートなどから総合的に判断する。 出席して授業内課題に取り組むことで実力がつくようプログラムしているので休まず出席する努力が大切である。 |
オフィスアワー | 授業前および授業終了後、教室にて。 メールは開講時に伝える。 |
備考 | 初回授業の時に購入した方が良い図書や図書館で借りた方が良い図書等について解説するので、説明を聞くまでは何も買わずに初回授業に必ず出席して下さい。なお、授業で使用する資料は殆どを教員が配付している。 |