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ゼミナール１
| 科目名 | ゼミナール１ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧カリキュラム名 | ゼミナール１ | ||||
| 教員名 | 中瀬 剛丸 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 社会学科 | ||||
| 学期 | 通年 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | メディア社会を探求する。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 私たちが「世の中で起こっていること」として認識することの大半はメディアによって伝えられることです。私たちのものの考え方や価値観は、メディアが伝える「社会の姿」の影響を受ける一方、私たちの考え方や価値観が変わることで社会のありようも変わります。その双方の影響を仲介するものとして、マス・メディアの機能や役割を考えることが基本的な研究テーマです。 |
| 授業の方法 | グループに分かれた共同研究を中心に進めます。何らかの形で研究成果を報告するイベントを計画します。グループは3年生と4年生が混合する形で構成します。 |
| 履修条件 | ２年時の選考で履修が決まった学生 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 今年度は、「ＣＭに見る現代の生活意識」を共同研究のテーマとする予定です。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス |
| 2 | 共同研究の具体的テーマの検討 |
| 3 | 文献のレビュー報告と意見交換（１） |
| 4 | 文献のレビュー報告と意見交換（２） |
| 5 | 文献のレビュー報告と意見交換（３） |
| 6 | 文献のレビュー報告と意見交換（４） |
| 7 | 文献のレビュー報告と意見交換（５） |
| 8 | 共同研究グループ分けと計画の話し合い |
| 9 | 研究計画グループワーク（１） |
| 10 | 研究計画グループワーク（２） |
| 11 | 研究計画プレゼン |
| 12 | 研究計画の見直し |
| 13 | 作業スケジュール検討 |
| 14 | 課題学習 |
| 15 | 作業スケジュールプレゼン、夏合宿打ち合わせ |
| 16 | 共同研究進捗状況報告 |
| 17 | 分析グループワーク（１） |
| 18 | 分析グループワーク（２） |
| 19 | 分析グループワーク（３） |
| 20 | 分析グループワーク（４） |
| 21 | 研究まとめグループワーク |
| 22 | 研究発表プレゼン |
| 23 | 研究発表手直し |
| 24 | 研究発表リハーサル |
| 25 | 研究発表練習、準備 |
| 26 | 研究発表会総括 |
| 27 | 翌年に向けての話し合い |
| 28 | 各自の報告レポートまとめ |
| 29 | 課題学習 |
| 30 | 1年間のまとめ |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 教科書・参考書については適宜指示します。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(100%) 報告、意見発表、出席状況、共同研究への貢献度などを総合して評価します。 |
| オフィスアワー | 火曜日４限 |