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ドイツ語学演習3

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科目名 ドイツ語学演習3
旧カリキュラム名 ドイツ語学演習3
教員名 米井 巌
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ ドイツ語の構造を知り、作文力を養う
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の運用能力をつけるためには、「話す」こと以上に「書くこと」が役立ちます。この演習では、作文を通じて「確かなドイツ語で発信する」ための基礎力を養うことをねらいとします。
授業の方法 ドイツ語の主要文型を11にまとめ、それぞれの文型に沿った形で進む作文教材を用いながら、2回でひとつの文型を終了します。各文型については、1回目に解説と例文による練習、2回目に課題解答の学生発表と解説を行います。また、教材以外の「手紙」や「自己アピール」などの作文練習と添削も行う予定です。
履修条件 学科の履修規定による
授業計画
1 ガイダンス:用語の基礎知識、辞書の紹介など
2 文型1:S+P
3 課題の発表と解説
4 文型2:S+P+Ng
5 課題の発表と解説
6 文型3:S+P+O3
7 課題の発表と解説
8 文型4:S+P+Er
9 課題の発表と解説
10 文型5:S+P+Op
11 課題の発表と解説
12 文型5:S+P+Op
13 課題の発表と解説・前期末試験
14 課題自習
15 試験解説および補足と質疑
その他
教科書 川口洋  『ドイツ語作文』 朝日出版社 1992年 第6版
成績評価の方法及び基準 試験(40%)、平常点(20%)、授業内テスト(30%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー 研究室・随時(原則要アポイントメント)

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