ドイツ語基礎２

授業テーマ	ドイツ語初級文法の後半にあたる学習内容の習得を目指す。
授業のねらい・到達目標	「ドイツ語基礎１」に続き、必要最小限の文法知識を習得しながらドイツ語初歩の日常表現に慣れ、同時にドイツの生活や文化を知ることをねらいとする。内容としては動詞の過去・現在完了・未来形、接続詞、受動態、関係代名詞までを取り扱う。また、文法の習得とならんで、平易な会話表現に親しむことを目標とする。
授業の方法	簡単な日常会話表現をもとに各文法事項を説明し、それに対応する文章理解のための練習を行う。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	授業開始前にドイツ語初級文法前半部分の復習を必要とする。

授業計画
1	「ドイツ語基礎１」の復習
2	Lektion 06 「赤い車それとも白い車，どちらの車？」冠詞類の格変化／過去人称変化＜52～55ページ＞
3	Lektion 06 形容詞の格変化＜56～59ページ＞
4	Lektion 07 「別な列車に乗り換えなければならない」複合動詞＜60～63ページ＞
5	Lektion 07 話法の助動詞　＜64～67ページ＞
6	Lektion 08 「携帯の電源を切らなければならなかった」動詞の三基本形／過去人称変化＜68～73ページ＞
7	Lektion 08 従属接続詞／複文＜73～75ページ＞
8	Lektion 09 「先週末ミュンヒェンに行ってきた」現在完了形＜76～80ページ＞
9	Lektion 09 受動態　＜81～83ページ＞
10	Lektion 10 「旧友との再会が待ちどおしい」再帰表現／比較表現＜84～91ページ＞
11	Lektion 11 「貸した本は気に入った？」定関係代名詞＜92～95ページ＞
12	Lektion 11 不関係代名詞＜96～99ページ＞
13	達成度確認試験
14	試験の解説
15	総括