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ドイツ語9

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科目名 ドイツ語9
教員名 糟谷 恵次
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 独検4級合格を目標とする学習。
授業のねらい・到達目標 基礎的なドイツ語を理解し、初歩的な文法規則を使って日常生活に必要な表現や文を運用できる能力を身につけ、「独検(ドイツ語技能検定試験)4級」合格を目指す。
授業の方法 「独検」の過去問題を材料として、ドイツ語の基礎的文法事項を学習するが、同時に聞き取り・書き取りの練習を行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 1年次前期で学習したドイツ語初級文法の内容を復習しておくことが必要となる。
授業計画
1 授業ガイダンス(概要と計画)
2 発音の基礎の確認<教科書 6〜11ページ>/ドイツ語検定過去問題の学習(1)
3 動詞の現在人称変化・語順の確認<12〜17ページ;36〜38ページ>/ドイツ語検定過去問題の学習(2)
4 冠詞・冠詞類と名詞の格変化の確認<18〜21ページ;31〜35ページ>/ドイツ語検定過去問題の学習(3)
5 前置詞の各支配と用法の確認<42〜47ページ>/会話文演習(1)
6 分離動詞の確認<56〜58ページ>/会話文演習(2)
7 再帰表現<48〜51ページ>/手紙文演習(1)
8 話法の助動詞<52〜55ページ>/手紙文演習(1)
9 長文問題演習(1)
10 長文問題演習(2)
11 想定問題演習(1)
12 想定問題演習(2)
13 達成度の確認試験
14 試験の解説と補足
15 総括
その他
教科書 在間進/亀ケ谷昌秀 『『独検5級・4級・3級対応 ドイツ語文法』』 三修社 2014年 第1版
教科書として在間進著『独検5級・4級・3級対応 ドイツ語文法』(三修社)を使用するが、教材としてプリントも配布する。
参考書 授業初回に指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー 連絡・質問先
[email protected]

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