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科目名 | 日本史ゼミナール3 | ||||
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旧カリキュラム名 | 日本史ゼミナール3 | ||||
教員名 | 上保 國良 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 日本近世史を知る(その3) |
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授業のねらい・到達目標 | 「日本近世史を見る目」を養い、卒業論文作成の一助としたい。 |
授業の方法 | 文献講読ならびに卒業論文に関する発表を行う。 |
履修条件 | 日本史ゼミナール1・2(近世)を修得済みであること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | このゼミナールでは、次のようなことを計画している。なお、その詳細については開講時に明らかにする。 1、山本博文氏の『江戸のお白洲』、『学校では習わない江戸時代』を活用し、そこに描かれている「話柄」の典拠の検索に当たり、その史料を読んでいく。 2、ゼミ卒業の大学院生、4年生の卒業論文に関する個人発表を聞き、自己の学習の一助とする。 3、時には、ゼミ生が交代でガイドをつとめる近世史に関する史跡見学会を開く(交通費等は自己負担)。 4、時には、ゼミ生全体の共同作業による学習を行う。 なお、事前学習として、史料等をよく検索しておくこと。また、辞書類は必ず持参すること。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | 山本博文 『江戸のお白洲』 文藝春秋(文春文庫) 2011年 山本博文 『学校では習わない江戸時代』 新潮社(新潮文庫) 2007年 テキストの使用方法については開講時に指示する。 |
参考書 | 必要に応じてその都度指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(40%)、レポート(50%)、授業参画度(10%) レポート、平常点(小テスト)、出席状況等による総合評価。 |
オフィスアワー | 詳細は開講時に伝達する。 |