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日本史ゼミナール1

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科目名 日本史ゼミナール1
旧カリキュラム名 日本史ゼミナール1
教員名 古川 隆久
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 日本近現代史の研究
授業のねらい・到達目標 日本近現代史に関する卒業論文作成に向けて各自の研究を進める。研究テーマを決定し、研究を開始する。
授業の方法 各自の研究テーマを決め、研究史の検討と、それをふまえた研究方針について口頭報告し、質疑討論する。授業を充実したものとするため、報告内容は事前に文章化して(予習レポート)教員に提出し、添削を受ける。詳細は初回に説明する。人数が多いので、初回に全員集合の上、2コマに振り分ける。ゼミナール3と同時開講となる。学期中に読書レポートを1回課す。受講者数によっては教員が指定したテーマについての討論や史料講読も行う場合がある。
履修条件 日本史基礎実習を履修済みであること。また、開講時までに自分の研究テーマを考えておくこと。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 2回目以降、前半は4年生の報告(ゼミナール3)、後半(受講者数にもよるが、おおむね6~7回目以降)が3年生の報告。教員と相談の上、遅くとも5月中旬までに研究テーマを決定し、教員と相談しつつ準備を進め、発表予定日の2週間前までに予習レポートを教員に提出して添削を受け、添削結果に基づいて発表用のレジュメを作成する。
授業計画
1 授業の進め方の説明と報告順の決定。
2 研究報告①
3 研究報告②
4 研究報告③
5 研究報告④
6 研究報告⑤
7 研究報告⑥
8 研究報告⑦
9 研究報告⑧
10 研究報告⑨
11 研究報告⑩
12 研究報告⑪
13 研究報告⑫
14 研究報告⑬
15 研究報告⑭
その他
教科書 なし。
成績評価の方法及び基準 平常点(33%)、レポート(33%)、口頭発表の出来具合(34%)
平常点は、主に質疑討論の参加率。出席点はない。口頭発表、予習レポート、読書レポートのいずれか一つでも欠けると原則として単位はつかない。
オフィスアワー 古川研究室(2号館9階)にて火曜1限(9時半以降)または火曜3限。2号館8階の史学科事務室に申し出の上来室すること。
備考 古川の日本史ゼミナール2受講希望者は、夏休み明けの初回の授業で読書レポートの提出が必須。その詳細については日本史ゼミナール1の初回に告知する。

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