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哲学特殊講義2

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科目名 哲学特殊講義2
教員名 笠松 幸一
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 哲学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ プラグマティズムにおける「思考―行動(実験)」の連続性を理解する。
授業のねらい・到達目標 プラグマティズムの「行動主義」「可謬主義」「自然主義」を把握する。
授業の方法 教科書、プリントによる。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 講義終了時に次回講義の範囲と要点を指示するので、事前の理解をもって講義に臨むこと。
授業計画
1 ガイダンス(授業の進め方)
2 ミードのプラグマティズム
3 社会的相互行為論
4 役割取得行動論
5 社会的自我論
6 デューイのプラグマティズム
7 探求の理論
8 科学方法論
9 民主主義と教育
10 デューイと日本および中国
11 プラグマティズムとネオ・プラグマティズム
12 プラグマティズムとフランクフルト学派
13 授業内試験と解説
14 課題学習
15 総括
その他
教科書 魚津郁夫 『プラグマティズムの思想 (ちくま学芸文庫)』 筑摩書房 2006年
参考書 ジョン・マーフィー著・高頭直樹訳 『プラグマティズム入門』 勁草書房 2014年
成績評価の方法及び基準 試験(40%)、平常点(30%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー 本講義の終了後。

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