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科目名 | ゼミナール2 | ||||
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教員名 | 久保田 裕之 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 「家族」と「福祉」の社会学2 |
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授業のねらい・到達目標 | この授業では、「家族」と「福祉」に関する社会問題・社会現象の中から、各自が最も興味のあるテーマを選択し、実際に調査研究を行うことで、前年の「ゼミナール2」から引き続き、卒業論文(A4で30頁以上)を完成させることを目的とする。 |
授業の方法 | 最終年度の「ゼミナール2」は、原則として、演習形式で実施する。具体的には、毎週2~3人の担当者が交代で自分の研究計画を報告し、全員で議論することを繰り返しながら、卒業論文を執筆していく。最終的に、年内に卒業論文(A4で30頁以上)を完成させたうえで、卒業論文発表会での研究報告(10分程度)を行う。 |
履修条件 | 原則として、「ゼミナール1」から持ち上がりの4年生。 |
授業計画 | |
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1 | 前学期ガイダンス:報告スケジュールの作成 |
2 | 研究報告と議論A(1) |
3 | 研究報告と議論A(2) |
4 | 研究報告と議論A(3) |
5 | 研究報告と議論A(4) |
6 | 研究報告と議論A(5) |
7 | 研究報告と議論A(6) |
8 | 研究報告と議論B(1) |
9 | 研究報告と議論B(2) |
10 | 研究報告と議論B(3) |
11 | 研究報告と議論B(4) |
12 | 研究報告と議論B(5) |
13 | 研究報告と議論B(6) |
14 | (卒業論文中間発表準備) |
15 | 卒業論文中間発表会 |
16 | 後学期ガイダンス:報告スケジュールの作成 |
17 | 研究報告と議論C(1) |
18 | 研究報告と議論C(2) |
19 | 研究報告と議論C(3) |
20 | 研究報告と議論C(4) |
21 | 研究報告と議論C(5) |
22 | 研究報告と議論C(6) |
23 | 卒業論文提出準備(1) |
24 | 卒業論文提出準備(2) |
25 | 卒業論文提出準備(3) |
26 | 卒業論文提出準備(4) |
27 | 卒業論文提出準備(5) |
28 | 卒業論文提出準備(6) |
29 | (卒業論文発表準備) |
30 | 卒業論文発表会 |
その他 | |
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教科書 | 野々山久也編 『論点ハンドブック 家族社会学』 世界思想社 2008年 指定した教科書は論点集に近いものだが、現代の家族をめぐる状況を理論的に概観するうえでも重要なので、遅くとも2回目の授業までに用意しておくこと。ネットなどで古本を購入してもかまわないが、その場合は版の新しさに注意すること。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(10%)、授業参画度(90%) 授業への参画(授業無いでの研究報告+議論への貢献)90%、および学期末の卒業論文発表会で行う研究報告(10分程度)10%をもとに総合的に評価する。詳細は初回の授業ガイダンスで確認すること。 |
オフィスアワー | 授業期間中の毎週水曜昼休み/毎週金曜昼休み 本館4階久保田研究室(H419) |
備考 | email: [email protected] twitter: @hkubota_lecture |