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科目名 | 非線形解析 | ||||
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旧カリキュラム名 | 非線形科学 | ||||
教員名 | 渡辺 一雄 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 極値問題 |
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授業のねらい・到達目標 | 一変数関数 のf 極値は一階の微分 f'=0となる点を求めれば良かった。しかし、これだけでは不十分である。 多変数関数に対してはどうであるかを考察する。 |
授業の方法 | 必要に応じてプリントを配布する。 板書による講義形式。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 一変数関数の微分の定義(再考) |
3 | 一変数多項式の極値について |
4 | 一変数関数の Taylor 展開(1) |
5 | 一変数関数の Taylor 展開(2) |
6 | 関数の近似 |
7 | 関数の極値 |
8 | 多変数関数の微分(1) |
9 | 多変数関数の微分(2) |
10 | 多変数関数の Taylor |
11 | 極値問題(1) |
12 | 極値問題 (2) |
13 | 凸関数 |
14 | 条件付き極値問題 |
15 | まとめ |
その他 | |
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参考書 | 中村哲男・今村秀雄・清水悟 『基礎微積分学 I』 共立出版 2003年 第初版 中村哲男・今村秀雄・清水悟 『基礎微積分学 II』 共立出版 2003年 第初版 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(30%)、平常点(50%)、レポート(20%) 毎回、授業時間内に出題したものを解いて提出すること。それを平常点とする。 |
オフィスアワー | 初回授業の時に指示する。 |
備考 | e-mail: [email protected] |