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発達と学習
| 科目名 | 発達と学習 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧カリキュラム名 | 発達と学習 | ||||
| 教員名 | 浮谷 秀一 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | コース科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 心理学の観点からの発達心理と学習心理 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 授業で取り上げる人間が成長・発達していく過程を理解することによって、年齢ごとの発達課題や特徴を理解し、どのように対応することが望ましいかがわかるようになります。また、人間がいろいろな新しいことを獲得したり、変容させたりする過程（学習過程）を理解することによって、どの場面でどのように対応していくことが望ましいかがわかるようになります。 |
| 授業の方法 | 授業の方法は講義形式を基本とします。授業に関連した課題で中間試験（第９回：未決定）を授業中に実施します。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 教科書に書かれていることと授業での私の説明を組み合わせることによって授業全体が構成されています。事前に教科書を読んで授業に望むことによって、授業中の理解が深まるはずです。また、当日のノートを読み返しながら何をやったかを確認して、ノートを見ればわかるようにしておくことが大切です。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス |
| 2 | 教育と発達心理 |
| 3 | 発達の特質 |
| 4 | 発達におよぼす遺伝と環境の影響（１） |
| 5 | 発達におよぼす遺伝と環境の影響（２） |
| 6 | 発達段階の特徴（１） |
| 7 | 発達段階の特徴（２） |
| 8 | 発達段階の特徴（３） |
| 9 | 中間試験 |
| 10 | 教育と学習心理 |
| 11 | 学習行動獲得のメカニズム（１） |
| 12 | 学習行動獲得のメカニズム（２） |
| 13 | 授業内試験と解説（１） |
| 14 | 授業内試験と解説（２） |
| 15 | まとめと質疑 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 岡村一成・浮谷秀一（著） 『こころの発達と学習の心理』 啓明出版 2005年 第初版 |
| 参考書 | 必要に応じて授業中に指示する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、平常点(20%)、授業内テスト(40%) 平常点は原則として出席状況であるが、授業態度などによって加減することがあります。３つの観点から算出した評価点を合計して最終点を算出します。第13回か第14回に授業内試験を行います。 |
| オフィスアワー | 曜日：月曜日 時間：８時４０分～９時００分、１０時４０分～１１時００分 場所：本館５階心理学研究室 |
| 備考 | e-mail address:[email protected] |