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教育相談

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科目名 教育相談
旧カリキュラム名 教育カウンセリング論
教員名 浮谷 秀一
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 教育に関連したカウンセリング(相談)の概要解説
授業のねらい・到達目標 この授業で取り上げる、人間を理解するために必要な適応心理・パーソナリティなどを学ぶことによって、教職に関連した心理学的な基礎を理解することを目指します。また、教職に関連したカウンセリングの諸理論を学ぶことによって、教職現場で応用するためのノウハウを獲得することを目指します。
授業の方法 授業の方法は講義形式を基本とする。教育やカウンセリングに関連したテーマでレポート提出を予定しています。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 教科書に書かれていることと授業での私の説明を組み合わせることによって授業全体が構成されています。事前に教科書を読んで授業に望むことによって、授業中の理解が深まるはずです。また、当日のノートを読み返しながら何をやったかを確認して、ノートを見ればわかるようにしておくことが大切です。
授業計画
1 ガイダンス
2 カウンセリングと個人差
3 心のしくみ(1)-適応心理-
4 心のしくみ(2)-適応心理-
5 心のしくみ(3)-性格心理-
6 心のしくみ(4)-性格心理-
7 心のしくみ(5)-性格心理-
8 コミュニケーション(1)
9 コミュニケーション(2)
10 カウンセリングの理論(1)
11 カウンセリングの理論(2)
12 カウンセリングの理論(3)
13 授業内試験と解説(1)
14 授業内試験と解説(2)
15 まとめと質疑
その他
教科書 楠本恭久・藤田主一(編著) 『教育カウンセリング論』 日本文化科学社 2009年 第初版
参考書 佐藤誠・岡村一成・橋本泰子(編著) 『心の健康トゥディ』 啓明出版 2000年 第初版
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、平常点(20%)、レポート(30%)
平常点は原則として出席状況であるが、授業態度などによって加減することがある。3つの観点の評価点を合計して最終点を算出する。第13回か第14回に授業内試験を行います。
オフィスアワー 曜日:月曜日
時間:8時40分~9時00分、10時40分~11時00分
場所:本館5階心理学研究室
備考 e-mail address:[email protected]

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