中国古典文学研究２

授業テーマ	『世説新語』を読む
授業のねらい・到達目標	中国古典を中国語で音読し，現代中国語訳の付いた解説を翻訳した上で，漢文訓読できるような方法を身に着ける。
授業の方法	初回から第3回までは概説。その後は受講生全員が配布資料を用いて発表する。
履修条件	1年次の中国語テキストの主要な例文を正しく音読できること。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	研究事務室奥の開架式にある参考資料で『世説新語』関連図書を通読しておくこと。

その他
教科書	プリントと『社会人のための漢詩漢文小百科』
参考書	授業時に紹介する
成績評価の方法及び基準	平常点(20%)、レポート(60%)、授業参画度(20%) ①毎回の発表資料②最終回授業時提出のレポート③日付入りノートのコピーを総合して評価する。
オフィスアワー	木曜３限質問等は [email protected] 宛にメールして下さい（必ずタイトルに学科･学年･学籍番号･氏名を明記すること）。
備考	毎回、ノートに日付と内容をメモしておくこと。