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科目名 | 障害児(者)心理学特論 | ||||
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教員名 | 菊島 勝也 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 発達障害を持つ子どもに対する学校場面での臨床心理学的支援 |
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授業のねらい・到達目標 | 本授業では,学校場面における臨床心理学的支援として,発達障害を持つ児童生徒への支援をとりあげる。現在,日本での学校教育おける発達障害を持つ児童生徒への臨床心理学的支援については,具体的な支援の方法,特に教員や保護者との連携を通じた支援は未だ模索中である。学校場面における,発達障害を持つ児童生徒への具体的な支援の在り方を理解できるようになることを到達目標とする。 |
授業の方法 | 本講義では,発達的なつまずきを持つ子どもに対して、学校場面でどのように支援するか、具体的な事例から全員で検討を行う。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス,発表振り分け |
2 | 発達障害とは |
3 | 事例1.2.を全員で検討 |
4 | 事例1.2.について発表 |
5 | 事例3.4.を全員で検討 |
6 | 事例3.4.について発表 |
7 | 事例5.6.を全員で検討 |
8 | 事例5.6.について発表 |
9 | 事例7.8.を全員で検討 |
10 | 事例7.8.について発表 |
11 | 事例9.10.を全員で検討 |
12 | 事例9.10.について発表 |
13 | 事例11.12.を全員で検討 |
14 | 事例11.12.について発表 |
15 | スクールカウンセリングの活動紹介 |
その他 | |
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教科書 | 阿部利彦編著 『クラスで気になる子の支援 ズバッと解決ファイル』 金子書房 2009年 事例の検討に使用します。 |
参考書 | 必要に応じて授業内で指示する |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(30%)、発表内容(40%)、授業内での発言(30%) |
オフィスアワー | 授業内で指示する |