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科目名 | 社会学実証応用演習1 | ||||
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教員名 | 松橋 達矢 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 歴史社会学の研究戦略とデータ批判の作法 |
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授業のねらい・到達目標 | アメリカ、ヨーロッパ、そして日本において大きなインパクトを残し、近年においても様々な研究成果を産出する「中・長期間にわたる社会変動論」としての歴史社会学的研究の研究成果を手がかりに、研究戦略としての歴史社会学の射程とその有効性の検証を行うとともに、多様な形をとる歴史的データ(質的・量的双方)を批判的に考察していくための作法を身につけていくことを目指す。 |
授業の方法 | まず教員が歴史社会学全般に関する講義と関連文献の紹介を行う。その後、履修生各自がそれぞれの関心に沿った専門文献を選択し、文献のレビュー(要旨+研究戦略+データ分析/批判の作法)と討論を組み合わせて、理解を深めていく。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 履修生の人数や問題関心に応じて、内容や順番を変更する場合がある。 |
授業計画 | |
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1 | イントロダクション:「歴史社会学」という作法 |
2 | 歴史社会学という調査研究戦略 |
3 | 社会変動のマクロロジー:理論・概念・比較 |
4 | 社会変動のミクロロジー:言説分析・構築主義・歴史と記憶 |
5 | 連字符社会学各分野の歴史社会学的研究の成果紹介と課題文献選択 |
6 | 文献レビューと討論(1) |
7 | 文献レビューと討論(2) |
8 | 文献レビューと討論(3) |
9 | 文献レビューと討論(4) |
10 | 文献レビューと討論(5) |
11 | 文献レビューと討論(6) |
12 | 文献レビューと討論(7) |
13 | 文献レビューと討論(8) |
14 | 課題研究 |
15 | まとめと総括 |
その他 | |
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教科書 | 授業開講時に指示する。 |
参考書 | 授業内で適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 授業開講時に指示する。 |