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科目名 | 政治社会学研究2 | ||||
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教員名 | 中瀬 剛丸 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 現代のメディア状況と日本の政治 |
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授業のねらい・到達目標 | 現代のメディア状況を総合して把握する視点をもち、日本の政治と社会の現状の特徴を分析・研究する力を養う。 |
授業の方法 | 授業の各回のテーマに関する解説、問題提起と受講生との意見交換を中心に進める。 |
履修条件 | 主体的に学ぶ姿勢を持つこと。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 履修生の問題関心に応じて、順番や内容を変更する場合がある。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 政治的コミュニケーションに関する研究課題 |
3 | 政治コミュニケーションの構築主義モデルに向けて |
4 | マルチメソッドによる研究計画 |
5 | イシュー、個人、メディアのサンプリング |
6 | ニュースにおける5つのイシュー |
7 | テレビ、報道雑誌、新聞 |
8 | 政治的ディスコースのフレーミング |
9 | メディアとオーディエンスのフレームを比較する |
10 | メディアが差異をもたらすのか |
11 | 注意マリアの破壊 |
12 | メディアによる学習の個人差 |
13 | 意味を構築する |
14 | 修士論文の執筆計画の報告 |
15 | まとめ |
その他 | |
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教科書 | W・ラッセル・ニューマン他著(川端美樹・山田一成監訳) 『ニュースはどのように理解されるか』 慶應義塾大学出版会 2008年 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(100%) 報告、意見交換、出席などを総合して平常点を評価します。 |
オフィスアワー | 水曜日4限 |