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英米文学演習4
| 科目名 | 英米文学演習4 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧カリキュラム名 | 英米文学演習Ⅱ | ||||
| 教員名 | 當麻 一太郎 | ||||
| 単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 英文学専攻 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | ホーソーン文学の愛を考える |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | ホーソーン文学のレトリックの学習および作品の徹底した読解訓練をとおして、彼特有の巧妙な描写法および主題などを幅広く眺め、多面的にものごとを考えられるようになる。また、批評的読みをとおして作品研究の方法を習得することも目標。 |
| 授業の方法 | 内外の先行研究の代表的な論点を取り込みつつ、原典批評や新歴史主義批評など様々な批評方法に依拠してナサニエル・ホーソーンの『ファンショー』全体を読み解く。 |
| 履修条件 | なし |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 発表担当者は、評論等を調査し、自分の意見をまとめた上で、授業出席者全員に資料を配付して発表する。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | Chapter I. から Chapter V. における問題点について再考する。 |
| 2 | Chapter VI における問題点についてパネルディスカッションをする。(1) |
| 3 | Chapter VI における問題点についてパネルディスカッションをする。(2) |
| 4 | Chapter VII における問題点についてパネルディスカッションをする。(1) |
| 5 | Chapter VII における問題点についてパネルディスカッションをする。(2) |
| 6 | Chapter VII における問題点についてパネルディスカッションをする。(3) |
| 7 | Chapter VIII における問題点についてパネルディスカッションをする。(1) |
| 8 | Chapter VIII における問題点についてパネルディスカッションをする。(2) |
| 9 | Chapter VIII における問題点についてパネルディスカッションをする。(3) |
| 10 | Chapter IX における問題点についてパネルディスカッションをする。(1) |
| 11 | Chapter IX における問題点についてパネルディスカッションをする。(2) |
| 12 | Chapter X における問題点についてパネルディスカッションをする。 |
| 13 | 『ファンショー』と短編について |
| 14 | 『ファンショー』と短編について |
| 15 | 総括 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | Nathaniel Hawthorne, Fanshawe, Wildside Press この出版社でなければならない、というわけではない。出版年・版も不問。 |
| 参考書 | 授業中に指示する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(100%) 平常点は発表による |
| オフィスアワー | 火:13:00~14:00・水:11:00~12:00 |