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科目名 | 日本史特殊研究7 | ||||
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教員名 | 佐々木 隆爾 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 近現代日本の政治とその起源に関する歴史の包括的研究。 |
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授業のねらい・到達目標 | 受講生が現在研究中のテーマの核心部分を順次発表し、教員および他の参加院生の質問、意見などを受け、それらとの応答の中で、各々の知的・学問的水準を高め、より広い見地からテーマの立て方や実証方法を再吟味し、より高次化することをめざす。 |
授業の方法 | 最初の回は、佐々木が演習を方向づけるための報告を行い、質疑・発言の仕方のモデルを示す。以下順次、演習形式で授業を進める。原則として各コマを1名の発表・討論に当てるものとする。 |
履修条件 | 授業のテーマは近現代史が強調されているが、どの時代を専攻する人でも歓迎する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 次週の発表が予定されている人のテーマについて、発表の内容を理解し、実質のある質疑ができるよう予習をして来ることを要請する。標準的な文献に眼を通すことはもちろん、ネットのホームページを検索し、予備知識を身につけておいて欲しい。 |
授業計画 | |
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1 | 受講生が揃ったところで前期に関する授業計画を説明し、自己紹介を行い、発表順など授業計画を決める。 |
2 | 佐々木が「戦後日本の平和・反核思想の形成」をテーマに発表し、それを中心に質疑応答および意見交換を行う。 |
3 | 受講生A君による第1回発表と質疑討論。 |
4 | 受講生B君による第2回発表と質疑討論。 |
5 | 受講生C君による第3回発表と質疑討論。 |
6 | 受講生D君による第4回発表と質疑討論。 |
7 | 受講生E君による第5発表と質疑討論。 |
8 | 受講生F君による第6回発表と質疑討論。 |
9 | 受講生G君による第7回発表と質疑討論。 |
10 | 受講生H君による第8回発表と質疑討論。 |
11 | (受講生の発表が一巡した場合は)佐々木の第2回報告「戦後日本の地域支配構造と地域変革」と質疑・討論。 |
12 | 受講生のうち第2回報告を求める人の報告討論(1)。 |
13 | 受講生のうち第2回報告を求める人の報告討論(2)。 |
14 | 受講生のうち第2回報告を求める人の報告討論(3)。 |
15 | 論じ残した問題点の追加討論と、半期の演習に関する総括・反省を行う。 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 演習の中で適宜指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(30%)、発表内容の水準(50%)、質疑・討論などによる演習への貢献度(20%) 試験はせず、発表内容のレベルと演習への貢献度を中心に平常点により評価することとする。 |
オフィスアワー | 授業のあと約30分間、史学科閲覧室にて。ただし相談がある場合は演習の前後に適宜予約すること。 |