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物性科学特別研究III

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科目名 物性科学特別研究III
教員名 浅地 哲夫
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 結晶中の分子やイオンの構造や運動状態の変化と、それによってもたらされる物性の変化との相関を核四極共鳴や核磁気共鳴を用いて研究する。
授業のねらい・到達目標 原子・分子の集合体である種々の物質を設計・製作すると共に、これらの性質を種々の分析機器を用いて解析し、原子および分子の相互の電子状態等から物質の物理・化学的特性の解明とその制御を目指す。
研究課題の見直しと研究計画の立案。
授業の方法 指導は、研究の動機づけ、研究計画の立案、研究成果についての検討・討論とから成る。
学会発表等を通じて研究成果を客観的に評価する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 研究経過報告・専門書の輪読・文献調査・論文紹介が科せられる。
授業計画
その他
成績評価の方法及び基準 平常点(10%)、授業参画度(10%)、研究内容、研究の進捗状況(40%)、研究報告(40%)
研究内容、研究の進捗状況、研究のまとめ等を総合的に判断する。

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