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科目名 | 英語学演習1 | ||||
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旧カリキュラム名 | 英語学演習I | ||||
教員名 | 中村 光宏 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 音声学・音韻論と文法 |
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授業のねらい・到達目標 | 様々なデータを注意深く観察し,音声学・音韻論と文法の関係を考え、言語研究におけるデータの役割と立論の方法を学ぶ。 |
授業の方法 | あらかじめ担当者を決め,英語音声学・音韻論,特に英語プロソディと文法に関する文献を演習形式で精読する。担当者の口頭による報告と質疑応答の後,受講者全員で議論することによって,内容を確認し理解を深めていく。英語音声学・音韻論の観点から,文法について探索的な検討を進めたい。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 受講者の興味や進み具合によって取り上げる内容を調整することがある。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンスと授業計画 |
2 | Biber, D. et al.(1999) Longman Grammar of Spoken and Written English. (1) |
3 | Biber, D. et al.(1999) Longman Grammar of Spoken and Written English. (2) |
4 | Biber, D. et al.(1999) Longman Grammar of Spoken and Written English. (3) |
5 | Biber, D. et al.(1999) Longman Grammar of Spoken and Written English. (4) |
6 | Bybee, J. (2007) Frequency of Use and the Organization of Language: Introduciton (1) |
7 | Bybee, J. (2007) Frequency of Use and the Organization of Language: Introduciton (2) |
8 | Bybee, J. (2000) The Phonology of the Lexicon. (1) |
9 | Bybee, J. (2000) The Phonology of the Lexicon. (2) |
10 | Bybee, J. (2000) The Phonology of the Lexicon. (3) |
11 |
Bybee, J. and J. Scheibman. (1999) The effect of usage on degrees of constituency: the reduction of don't in English. (1) |
12 |
Bybee, J. and J. Scheibman. (1999) The effect of usage on degrees of constituency: the reduction of don't in English. (2) |
13 |
Bybee, J. and J. Scheibman. (1999) The effect of usage on degrees of constituency: the reduction of don't in English. (3) |
14 | 口頭発表 (1) |
15 | 口頭発表 (2) |
その他 | |
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教科書 | 初回の授業で文献資料のリストを配付する。 |
参考書 | 随時紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(40%)、レポート(30%)、授業参画度(30%) 授業中の発表・レポート・出席状況に基づいて総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 随時,アポイントメントをとること。電子メールによる質問・相談にも対応する。 |